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お葬式のお供え、供花、供物について|世田谷区にあるちいさな葬儀社ともいき社

お葬式のお供え。供花や供物のマナーを解説

お葬式で、弔意を示すための方法として、供花や供物があります。しかし普段なかなか注文することのないものですから、何をどのように手配すべきかのノウハウやマナーについて知らないことばかりではないでしょうか。

そんなあなたのために、この記事では、供花供物の贈り方のマナーについてご紹介いたします。

供花とはなにか?

供花(きょうか)とは、お葬式で祭壇脇に並べられるお供えのお花のことです。名前の書かれた札の立ったお花が並んでいる光景を見たことのある人もいるのではないでしょうか。

「お供えのお花」と書きますので、たとえばご自宅に贈るお花も広い意味では供花ですが、実際には葬儀の現場に贈られるお花のことを指して、供花と呼びます。

供花の贈り方

それでは具体的に、供花の贈り方について「いつ」「どこに」「だれが」「なにを」「どのように」の順に解説していきます。

【いつ】注文のタイミング

供花は、通夜式に間に合うように注文します。通夜式当日の正午までをひとつの目安としましょう。

実際には、当日の夕方に急遽注文が入っても、葬儀社側は可能な限りお花の手配をいたします。開式30分前に注文をいただき、間に合わせたこともあります。

しかし、祭壇脇にお花を並べるには、並び順などを喪主さまに確認してもらわなければなりません。開式ギリギリの注文は、喪主さまに迷惑をかけてしまうことにもつながってしまうのです。

ですから、供花は余裕を持って、遅くても通夜当日の正午までには注文しておきましょう。

【どこに】供花の依頼先

供花は、施行葬儀社に注文します。訃報とあわせて、施行葬儀社や葬儀式場の情報も知らされるはずですので、まずはそこに連絡しましょう。

その他、生花店やインターネットでもお花の注文はできますが、あまりおすすめできません。というのは、個別に注文してしまうと、他の人と異なった色柄になってしまい、悪目立ちする恐れがあるからです。

また、ここ最近人気の花祭壇を選ばれた場合、その脇に並べられる供花の色や種類も、調和のとれたものにします。だからこそ、供花も施行葬儀社に依頼しておくのが賢明です。

【だれが】立札の書き方

供花には、贈り主の名前を書いた札板に立てるのが慣例です。

札板の書き方はさまざまです。

●個人名

「世田谷太郎」など

●連名

「世田谷太郎・花子」「世田谷太郎・杉並次郎」など

●役職付

「株式会社世田谷商事 代表取締役 世田谷太郎」など

●団体組織

「株式会社世田谷商事 総務部」など

●一同

「子ども一同」「親戚一同」「友人一同」など

連名にする場合は、多くても3名くらいまでにしておきましょう。人数が増えてしまうとその分文字が小さくなってしまうからです

【何を】お花の色・種類・金額

お花は主に、「菊花」と「洋花」の2種類に分けられます。使われる花材の色は、白を基調として、淡いブルーやピンクなどを混ぜます。

このあたりは、喪主さまの希望を反映して葬儀社側がお花を準備しますので、注文する人が個別に具体的な色や花材を指示することはありません。

また、供花1基あたりの費用は15,000円~30,000円です。お花を贈る側が自由に決めても構いませんが、最近では喪主側がお花の種類と金額を統一していることも少なくありません(「洋花・15000円に統一」といったように)。

花祭壇や会場全体との調和もあることですから、そのあたりは喪主さまのご意向に沿う形で供花を注文しましょう。

【どのように】電話・ファックス・メール

注文は、葬儀社に電話で直接注文します。その後、メールやファックスを用いて注文確認や、立札に記す文字の確認などをします。

葬儀社によってはウェブサイトの中に、スマホやパソコンで簡単に注文できるシステムを導入しているところもありますが、ごく一部に限られているのが実情です。

【支払い方法】振込・現金・立て替え

供花の支払い方法は、主に次の3つです。

  1. 葬儀社の口座に振り込む
  2. 葬儀会場に設けられた受付で現金で支払う
  3. 喪主が費用を立て替えて、贈り主は喪主に支払う

特に参列者の少ない家族葬では、親族内から贈られる供花を喪主が取りまとめることも少なくありません。その場合は(3)のように、喪主さまに代金を渡しましょう。

また、インターネット対応の葬儀社に注文した場合は、クレジットカード決済となることが多いようです。

供物とはなにか?

供物とは、お供え物全般のことを指します。葬儀の現場においては、果物をひとまとめにしてお供えする「果物籠」や、缶詰をひとまとめにした「缶詰籠」などのことを呼びます。

盛籠(果物籠、缶詰籠)

果物籠や缶詰籠をまとめて「盛籠」と呼びます。供花と同様、贈り主の名前を示して、祭壇脇に並べます。

こうした食べ物のお供えのしきたりは古くからあるものの、昨今では減少傾向にあります。

供えられた果物や缶詰は、参列者全員に分けて持ち帰ります。「供養」とは「お供えしたものを養う」と書きますから、故人さまへのお供え物をみんなで分けていただくことが、故人さまへの供養につながるのです。

注文方法・金額相場

注文方法は、供花の時と同様に、まずは施行葬儀社に連絡しましょう。種類もいくつかに分けられていて、10,000円〜20,000円が相場です。

終わりに

この記事では、供花・供物に関するマナーについて解説いたしました。

もっと詳しく知りたい、分からないことがある、という方は、どうぞお気軽に、ともいき社にご相談下さいませ。

 

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